「Sweets RIBOE」のオーナー様である三重堀 美栄 様にお話を伺いました！

ーお店を始めたきっかけはなんですか？

自分の冥土の土産というか、ここをオープンしたのが
53歳の時だったんですよ、
子育てもなんとなく一段落して。
若い時にケーキ屋で2年ほど働いていたので、ゆくゆくは自分が若い時に
やったことをこういう形にしたいという思いがありました。
シュークリームを食べて欲しいというのも、きっかけの一つです。

ーおすすめのお菓子はなんですか？

全部と言いたいところだけど、シュークリームですね。
もう一つは、時間をかけて丁寧に炊き上げた
キャラメルクリームという瓶に入ったクリームです。

ーこのお店の魅力とはなんですか？

お菓子はもちろん全部手作りなんですけど、内装も手作りなんです。
この木のものは全て私の夫が作りました。工務店さんにお願いしたのは、
床に板を張ってもらうことと、配管ですね。それ以外はほとんど、
塗装に始まって棚とか色々なものを全部、夫と2人で作ったので
そこを見ていただきたいです。

ーサービスや雰囲気作りに関して心がけていることはなんですか？

店内のメインカラーは焼き菓子に合うような茶系にまとめている
という感じかな。空間を大事にしたいなと思っています。
流している音楽は、ブルーグラスというアメリカの民謡です。
これは夫が好きで、お菓子のイメージにも合って
楽しい雰囲気だなと思っています。






ーこの仕事をしていて嬉しかったことははなんですか？

やっぱりお客様から美味しいと言われることですね。





ーこの仕事をしていて楽しかったことはなんですか？

物作りが好きなので、この好きなことをずっと
続けていられるというのは楽しい。

ー高槻市の魅力とはなんだと思いますか？

アクセスがすごくいい。
みなさん人懐っこいという感じがします。





ー新型コロナウイルスの影響で変わったことはありますか？

お客様のお顔を拝見することができなくなった
のが残念だなと思っています。





ーこのWebサイトを見ている人に伝えたいことはありますか？

心を込めて一つずつ丁寧にお菓子を作っています。というのと、
作るところもよく見えるので、作っている様子も
見ていただけたら嬉しいです。 ご来店お待ちしてます。

ー今回はお時間をいただき、本当にありがとうございました！